Yakko Style

毎日、一時間から二時間の

ｳｫｰｷﾝｸﾞを続けています。

ちょっとネ、体重が４５㌔を

越したの！

２０年位43～45㌔以内だったので

太れない人の積りだったけど

ひきこもりを口実にしていたら

ホント、肩が丸くなったみたい、

家人(野球小僧）にくっついて

嫌いなｼﾞｬｰｼﾞを着て

歩いています。

家人はﾐｽﾞﾉﾌﾟﾛが大好きな人です。

昨日は安倍川辺りをｳｫｰｷﾝｸﾞ。

　河川敷の公園

安倍川は広い川幅に似合わず

水が少ない時は５㍍巾の流れしかない時もあります。

　鮎釣り人が見えます。

台風などの大降水時には

７００㍍以上の川幅いっぱいに

濁流が海に注ぎ込む

荒々しい流れに変貌します。

　川の真ん中あたり、

川底には伏流水があります。

風が気持ちよくって…。

神社やお寺とも違って

広々とした明るい処を

歩くのもこころが軽くなって

すごく楽しいものです。

*　*　*

林檎酵母で３００g粉(ｿﾚﾄﾞｫﾙ）の

ﾃﾞﾌﾞｯﾁｮﾊﾞﾀｰﾙ( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)ﾝﾌｯ

林檎酵母エキスが少なくなると

林檎を剥いた皮とお砂糖、水で

継ぎ足して作っています。

何度か粉と発酵ｴｷｽを足して

中種を作っていますが、

（容器は洗いません）だんだん発酵が

元気になってくるような気がします。

ソレドォルで林檎酵母のﾍﾞｰｸﾞﾙ。

簡単とは言いませんが、

でも自家製酵母も出来るものだと

ちょっぴり自信がついたかも。

　ﾍﾞｰｸﾞﾙﾀﾜｰ、

真夏になれば自家製酵母が

難しくなるかもしれないので

その時はﾎｼﾉを使うことにして

今のうちは自家製酵母で

あそびましょ！

古いﾚｰｽﾞﾝでは失敗するかと思い

買ったばかりのﾚｰｽﾞﾝで

ﾚｰｽﾞﾝ酵母もトライしています。

*　*　*

今日は忙しかったし

家人と二人だけ。

晩御飯は簡単に

ｻﾝﾄﾞｲｯﾁです。

本当は休日のﾌﾞﾗﾝﾁといきたかったのですが

最近は野球観戦で

家人が早く出かけるので、

なかなか作れませんでした。

ｶﾂｻﾝﾄﾞ、ﾁｷﾝｶﾂｻﾝﾄﾞ

BLE（ﾄﾏﾄの代わりに卵）、ﾊﾑときゅうり、

ﾂﾅと人参ｻﾗﾀﾞ（ｶﾞｰﾘｯｸ風味）

ﾎﾟﾃﾁも手造りで…。

ｳｫｰｷﾝｸﾞがてら

谷田辺りを歩いてきました。

平澤（ひらさわ）の観音さんと呼ばれる

そこは思ったより古く

手入れの行き届いた

由緒あるお寺でした。

平澤寺（へいたくじ）は

和銅年間（７０８～７１５）行基上人が

平澤に立ち寄り

５尺の地蔵を彫刻、草堂に安置したのが始まりと言われています。

日本平の山裾にある

寺歴１２００年の古刹です。

江戸時代建立の朱塗りの仁王門

観音堂への百一段の石段。

観音堂

観音堂から山門を見降ろして…

苔の匂いと鶯の鳴き声、

別世界でした。

*　*　*

お寺から２㌔先の遊木の森は

有度山丘陵(日本平）にある

里山体験学習施設で

歩くのに楽しいところでした。

ｼｭｳﾏｲの皮で餃子が

お気に入りで

何度か作っていますが、

もうひとつ、作ってみたい餃子が

ありました。

昔流行った、手羽餃子です。

ｽｲｰﾄﾁﾘｿｰｽを付けだれにしましたが

ラー油と酢醤油の方が

良かったような気がします。

今日の晩御飯は

ｼｭｳﾏｲの皮で餃子、手羽餃子、

（結構めんどう！一度作れば納得かな～）

ﾎﾟﾃｻﾗ、淡竹煮、とろろ汁

胡瓜と淡竹の糠漬けでした。

*  *  *

分かってますよ～～～！

ﾊﾞﾀｰルだってまともに焼けないのに

無謀、向う見ず、無鉄砲な！！！

はい、自覚しているYakkoです。

林檎酵母で

ｿﾚﾄﾞｫﾙでﾊﾞﾀｰルを焼いた積りです。

色が茶色いのは

全粒粉でつないだからです。

なにしろ加水をまちがえたようで、

成形が難しく

クープもぱっとしなかったけれど

白く光るクラムは気に入りました。

うんうん、負け惜しみに聞こえますねぇ、

いいんです～って(｡_･)ﾄﾞﾃｯ！

梅雨入り宣言を聞いた途端、

紫陽花が咲きだしたような気がする

yakkoです。

神社やお寺

公園や庭先、道端も …

あふれんばかりの

紫陽花咲きほこり…。

うちのﾍﾞﾗﾝﾀﾞの額も

咲きました。

紫陽花だったら

やっぱり日本原産の額紫陽花の

儚い風情が好きです。

一輪挿してみました。

紫陽花やきのふの誠けふの嘘

　　　　　　　　　　　　　　　　　子規　

*　*　*

いつものﾍﾞｰｸﾞﾙ

ｿﾚﾄﾞｫﾙで微量ｲｰｽﾄ使いです。

少し、焼きすぎ位が好き！

お初の粉って確かめてみたいので　

シンプルな角と山です。

少ししっかり焼きました。

釜伸びしてません！

山は少しだけピキっています。

ｷﾀﾉｶｵﾘが父の交配らしいせいか

黄色味がかった焼き上がりです。

ｷﾀﾉｶｵﾘは

２年前までは良く使った粉でした。

ゆめちからBLは

もっちりとしたｸﾗﾑ、

嫌いじゃないです。

でも重いかなぁ～ちょっと…。

*　*　*

母の命日がすぎると

不思議なことに

母が

大事にしていた寒蘭が咲きます。

寒蘭って１０月から１月頃にかけて

咲くはずです。

蘭の香や　菊より暗き　ほとりより

　　　　　　　　　　　　　　　　　　蕪村

お母さん、見えますか、

咲いていますよ。

干物作りは続いています。

ｺﾞｰﾔﾁｬﾝﾌﾟﾙは二人しか食べないので

大きなゴーヤだと半分残ります。

そんなふうに

食べ切れないとか、

余って傷みそうな時は日に干しています。

ただ筍は２回ほど失敗しました。

そこでｵｰﾌﾞﾝの低温調理設定にして

その後、日に干すと黴ずにできました。

　→　

茄子とﾐﾆﾄﾏﾄ、

　→　

淡竹と鯵

最後はまとめてざるで干し上げます。

ﾄﾏﾄ、筍、茄子、ｺﾞｰﾔです。

ﾄﾏﾄと茄子はｵﾘｰﾌﾞ油に漬ける積りです。

こんな風にﾁﾏﾁﾏと遊んでいます。

*　*　*

もうひとつ、林檎酵母でも遊んでいます。

ｽｺｰﾝとﾋﾞｽｺｯﾃｨ。

もう長いこと

あたしはひとり遊び

～♪

もう長い影

果てないひとり遊び

～♪

ひとり遊びが好きなのよ～♪

のは

パン焼きを覚えて初めてのことです。

いつもは事前に20㌔ほど取り寄せるのですが、

今回は気が乗らなくて…

一昨日、残った粉をかき集めて、

400ｇでﾍﾞｰｸﾞﾙを6個焼きました。

市内には何軒か

パン材料店があるので

焼きたくなったら買いに行けばいいや～と

かる～く思っていたのに、

実際に粉がないとなると

妙にさみしくせつなくて…。

昨日、

行ってきましたよ　　

パンの材料屋maman

ﾌﾞﾛｸﾞはこちら→mamanのおいしいおはなし 

使ったことがない

ゆめちからBLとﾘｽﾄﾞ購入です。

*　*　*

家人のﾘｸで焼いたのは

ｼﾅﾓﾝﾛｰﾙ、ｶﾚｰﾊﾟﾝ（焼きと揚げの２種類）

ﾊﾞﾀｰﾛｰﾙ。

扱いやすそうだけど

口コミを読むと…

食パンに適した粉みたいです。

餃子って好きなんで

たくさん食べたいのに、

ご飯が食べられなくなる、

餃子の皮でおなかいっぱいになるみたいです。

そこで、

ｼｭｳﾏｲの皮で

餃子を作ればと思い検索すると

あるんですねぇ～。

こんな包み方で普通に焼きました。

餡は粗挽き豚肉、ニラ、白菜です。

皮が軽い感じでたくさん食べられます。

これからは、

この方法がいいかも…。

海老とｱﾎﾞｶﾄﾞ胡瓜のｻﾗﾀﾞでした。

*　*　*

いつものﾍﾞｰｸﾞﾙ

ﾍﾞﾗﾝﾀﾞに咲いている

ﾐﾆ盆栽の花、

名前が分からない！

からし菜をﾌｧﾏｰｽﾞﾏｰｹｯﾄで見つけ、

お漬物にしました。

漬け方は今日の料理(2003　6月号）

発見、郷土食を参考に…

塩、重石をして

一晩経つと水が上がります。

この重石の上に重石を重ねました。

これをゴシゴシ揉んで灰汁取りをしました。

こんなに少しになりましたが、

出来上がりが楽しみ！

もうひとつ手造りがあるんだけれど

お友達から頂いた摘みたての小梅で

ｶﾘｶﾘ小梅、

梅仕事って響きが嬉しい～♫

　灰汁取り中、

すり鉢に入っているのは

薄皮を剥がしてｵｰﾌﾞﾝで滅菌した

卵の殻を擂りつぶしたものです。

小梅を軟化させない為の

ｶﾙｼｳﾑの代用として使います。

お塩をして一晩　

水があがりました。

2週間ほど重石を軽くして

このまま保存します。