Yakko Style

梶原山は別名、夕日無山 (夕日無し山)と呼ばれ

市内葵区と清水区の境にある

標高279mの山です。

稜線でつながる帆掛山(一本松公園）とともに

市内が一望でき夜景が素晴らしい処です。

梶原山の由来は

梶原景時が

源頼朝を助け鎌倉幕府で重用されたが

義経と対立、失脚させ

頼朝の死後

幕府の討伐をうけ

西奈の山上で自害

一族が討ち死にしたのがこの山です。

　枝垂れ桜と碑（梶原山公園）

山道を歩くひとが多く

人気のﾊｲｷﾝｸﾞｺｰｽのようです。

清水区、駿河湾の左に富士山が

見えるんだそうですが…。

葵区、駿河区

S字形に見えるのは第一東名。

駿河湾のむこうに

うっすらと見えるのが御前崎です。

　　遊水地が見えます。

ちょっと汗をかくくらいの

中々いいｳｫｰｷﾝｸﾞｺｰｽでした。

五重に重なる稜線のむこうは

南ｱﾙﾌﾟｽです。

⁂　⁂　⁂

ﾘｭｽを焼きました。

ﾎﾟｰﾘｯｼｭ法で…、捏ねてしまった！

 捏ねない方が気泡は

大きいような気がします。

今度は捏ねずに

ﾊﾟﾝﾁでつないでいきます。

昨日のﾃﾚﾋﾞ、ｼﾙﾐﾙｻﾝﾃﾞｰで

ﾊﾟﾝ（ﾊﾟﾙｺ）の特集をやっていました。

ｹｰｷを作りながらの

視聴できちんとは見ていませんでしたが…

超熟山食のもちもち感の秘密は

湯だねとでんぷん使用。

そして、

興味深かったのが

もちもちﾍﾞｰｸﾞﾙの秘密、

最強力粉のゆめちからを100％

使っているそうです。

実はﾊﾟﾙｺのﾊﾟﾝを食べた事は無いのですが、

ﾍﾞｰｸﾞﾙに最強力粉って

わたし、納得です。

たいていのご本では

ﾍﾞｰｸﾞﾙはﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝ粉か国産粉に

なっています。

わたしは間違っているのかもしれないと

思いながら

ﾋﾞﾘｵﾝで焼くﾍﾞｰｸﾞﾙが

一番好きでした。

ゆめちからは、タンパク質12､5％

ｸﾞﾙﾃﾝが多くそれだけ弾力がでる、

ﾋﾞﾘｵﾝは12､8％

ﾋﾞﾘｵﾝのﾍﾞｰｸﾞﾙ大好きでも

可笑しくなかったんですネ、

昨日はﾊﾟﾝを焼いて

蒸しおこわを作って

夜はプリンｹｰｷを

焼きました。

実は開けていない牛乳の消費期限が

昨日だったんです。

それで一昨日の夜、

山食とﾍﾞｰｸﾞﾙを牛乳で捏ね、

昨夜は牛乳消費のための

ﾌﾟﾘﾝｹｰｷになったわけです。

ｽﾎﾟﾝｼﾞをもっと薄く、

ﾌﾟﾘﾝをもっと多めに…。

久しぶりに好きなﾊﾟﾝが焼けました。

やっぱりわたしには

ﾎｼﾉが 一番です。

火ぶくれもなく

つるぴか！　

30分位するとちょっとピキリ、

鼻をくっつけてｸﾝｸﾝ、

香りもたまらなく美味しそう…。

やっぱりこれが大好きです。

続けて焼いた山食は

相原一吉著「たった二つの生地で

作れるﾊﾟﾝ」から

牛乳、ﾊﾞﾀｰ、卵入りのﾘｯﾁなﾊﾟﾝです。

昨日、捏ねたのはﾋﾞﾘｵﾝ1200ｇ、

ようやく安心納得の

自分が好きなﾊﾟﾝが焼けて嬉しい〰♪

⁂　⁂　⁂

今日は二種類のﾊﾟﾝ焼きと

蒸しおこわの夕飯作りが

重なって大変でした。

　五目山菜おこわは

蒸し上がったら半切りに移して広げ

手早くあおいでつやを出します。

冷めてから

お櫃に移しました。

ぶりの照り焼き、ﾁｬﾌﾟﾁｪ、

具だくさんの豚汁他。

おこわは本格的に蒸した方が

おこわの一粒一粒が

きれいに立って

美味しかったです。

今度は栗ごはんで…。

きれいな鮪のｱﾗを購入、

今度は水煮にしてから

ｵｲﾙ漬け(ｻﾗﾀﾞ油とEVｵﾘｰﾌﾞ油）しました。

　400ｇほどです。

水、白ﾜｲﾝ、香味野菜で弱火で茹でて

ﾊｰﾌﾞ入りの油に漬けこんで

ひと晩寝かせます。

たっぷり使えそうで嬉しい…。

⁂　⁂　⁂

そして久しぶりの焼き菓子、

秋を感じると焼きたくなります。

ﾊﾞﾅﾅ救済のために焼いたのですが

念入りに作ったのは

ｱｰﾓﾝﾄﾞﾊﾟｳﾀﾞｰをまぶした

ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂのﾌﾞﾗﾝﾃﾞｰ漬けを入れた

ﾊﾟｳﾝﾄﾞｹｰｷ。

わたし、ﾊﾞﾅﾅ苦手です。

しっとりしてて美味しい。

これは

粉のおかげだと思います。

ｽｰﾊﾟｰで買う普通の薄力粉では

この上品なしっとり感は

出せ無いような気がします。

好きなのは

ｽｰﾊﾟｰﾊﾞｲｵﾚｯﾄ。

秋は

焼き菓子がぴったりですね。

自家製酵母でパン焼きを続けていましたが、

本当のところ

毎回、納得いきません。

ﾍﾞｰｸﾞﾙのｸﾗｽﾄが

気に入らないとか

食パンのｸﾗﾑに

雑味があるというのか

わたしの好きなﾊﾟﾝではないような気がして

いったんﾘｾｯﾄ、

ﾎｼﾉを起こしています。

自家製に拘る必要もなく

美味しいと思えるﾊﾟﾝを

焼いた方がｽﾄﾚｽもなく

らしくいられそうな気がします…。

三連休とはいえ、

家人は二日間は朝早くから

野球観戦。

今日は行かないので

ゆっくり起きて遅いﾌﾞﾗﾝﾁは

いつものｻﾝﾄﾞｲｯﾁ。

お肉は少しだけ残った薄切りを

重ねたﾐﾙﾌｨｰﾕｶﾂｻﾝﾄﾞ、

BLE,ﾊﾑｽﾃｰｷとｷｬﾍﾞﾂ炒め。

パンは前日焼き上がった

ﾌﾟﾙｰﾝ酵母の山食です。

⁂　⁂　⁂

午後から

安倍川河川敷を歩きました。

先日の台風のせいか

増水しあちらこちらに流木が…

草むらを歩くと

バッタが面白いように飛び跳ねました。

河川敷では大人や小学生の野球

女子ｿﾌﾄの試合など

やっていました。

土手辺りの公園では

木々の紅葉が始まっています。

初紅葉でした。

 薄紅葉恋人ならば烏帽子で来

　　　　　　　　　　鷹女

先日作った巨峰ｼﾞｬﾑが

とても美味しいと

家人は喜んでくれました。

内心、巨峰でｼﾞｬﾑは

ﾁﾄ勿体ないかなぁ〰

そうそう見切り品の巨峰に

出会えるはずもなく…。

そしたら、

小粒ながら美味しそうなﾍﾞﾘｰAを

青果店の店先で発見！

即買いでした。

　２㌔弱です。

つまみ食いしながら

一粒づつ半分に切って

種を取り出し

ﾌｰﾌﾟﾛで砕いて

お砂糖を加えて

灰汁を取りながら

弱火でｺﾄｺﾄ煮ました、

weckの500mlにひと瓶と半分出来ました。

香りがとても良いｼﾞｬﾑです。

⁂　⁂　⁂

ﾌﾟﾙｰﾝ酵母で焼いたﾘｭｽ。

まだ、母の寒蘭が咲いています。

今年は5月下旬ごろから

4カ月ちかく

咲き続けています、

　　　ある時は淋しき花と蘭を活け

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲畑汀子

　静岡入口広場辺りには

駐車場があり、

風情ある常夜燈があります。

随分しのぎやすく

良いお天気の昨日、

以前、雨で歩けなかった明治ﾄﾝﾈﾙ（静岡市）から

旧東海道を

蔦の細道公園まで歩いてみました。

ﾄﾝﾈﾙ、藤枝市側です。

以前の記事はこちら→♣

蔦の細道公園

小さな吊り橋から　

覗くと

清冽な心地良さ、

森や川ってなんてこころ安らぐのでしょうか、

坂下地蔵堂の鐘楼

紅葉の古木がたくさんありました、

秋に来れば

きれいでしょうね…。

群れ飛ぶ蝶や蜘蛛を

見ました。

夏の名残りでしょうか。

曼珠沙華咲いてまつくれなゐの秋

　　　　　　　　　　　　鷹女

焼きました。

粉はｵｰﾍﾞﾙｼﾞｭ、

中種400ｇ、粉400ｇ、

僅かなﾌﾟﾙｰﾝﾋﾟｭｰﾚとｹﾞﾗﾝﾄﾞ塩。

焼き上がりの火ぶくれが目立ちますが

ｸﾗﾑはもっちりです。

⁂　⁂　⁂

中種のかけ継ぎ2日目

　直後です。

常温1時間後　

冷蔵庫3時間後です。

⁂　⁂　⁂

昨日、家人とｳｫｰｷﾝｸﾞ、

手始めに草薙の県総合運動場。

曼珠沙華　抱くほどとれど　母恋し　　　　　

                              汀女

統一感皆無の夕飯です(-。－；)

中々お安くならない新さんま、

ようやくちょっとお安かったので

初物、サンマの塩焼きです。

小さいけれど、

ﾀｽﾏﾆｱ産のﾛｰｽﾄﾋﾞｰﾌ

(作りたくって前日購入したんだけれど

サンマがお安くってﾒﾆｭｰ変更、合ってないよね！）

栗原はるみさんの

人参とﾂﾅのｻﾗﾀﾞ、

卵の味噌汁、糠漬け他。

⁂　⁂　⁂

酵母の中種を

かけ継ぎしていましたが、

どういうわけか（４日目）

微かに酸っぱい、

どんなに努力しても

僅かでも酸っぱいパンは

苦手なんで破棄して

作りなおしました。

今日、中種400ｇ、粉400ｇ

牛乳120ｃｃ、少量のﾌﾟﾙｰﾝﾋﾟｭｰﾚとｹﾞﾗﾝﾄﾞ塩。

冷蔵庫発酵で今夜は

着こんで待機中です。

子供の頃、

頂きものの仕出し弁当などで

鯛の塩焼きが残ると

母はそれをでんぶにﾘﾒｲｸしていました。

鯛のふりかけと呼んで

わたしの好物のひとつでした。

鮭ﾌﾚｰｸにも飽きてきたので

鱈ででんぶを作ってみました。

一塩鱈を茹でて

すり鉢で　

サラサラになるまですり混ぜ　

鍋に入れて　

菜箸で煎り、酒、砂糖、醤油で

味付けして

汁けが無くなるまで丁寧に炒りあげ

最後に少量の酢を回し入れ

ひと炒りして出来上がりです。

少量なのですり鉢を使いましたが

FPのほうが簡単かもしれません。

⁂　⁂　⁂

今日は唐揚げの夕飯でした。

揚げたてを酢醤油につけるのが好きです。

茄子とﾊﾟﾌﾟﾘｶも揚げて

酢醤油漬けです。

大豆ひじきと牛佃煮、

牛佃煮には残り物の竹輪入り、

漬物は大根の皮を

ポン酢に漬けたものです。

後、豚汁でした。