ﾌﾟﾚｯﾂｪﾙがすっかり気に入った
yakkoです。
今回も微量ｲｰｽﾄ、ﾋﾞﾘｵﾝ
牛乳仕込みです。
牛乳を使うと
焼き色が濃くなりますネ。
今回初めて知ったのですが、
家のｵｰﾌﾞﾝ、
１段と２段の設定があります。
量を多く焼く時に、天板２枚で
２段設定するものだと思っていました。
ところが、
久しぶりに取説を読んだところ、
１段(天板１枚）で焼く時も
予熱から２段設定にし、
焼く時も２段設定にすると
より強火で焼くことができるようです。
このｵｰﾌﾞﾝ買って４年半、
すみずみまで
取説読んだつもりでしたが
見逃していました。
半分はﾍﾞｰｸﾞﾙに、
ﾌﾟﾚｯﾂｪﾙを横ｽﾗｲｽして
表と裏の写真です。
⁂ ⁂ ⁂
鯖の味噌煮、茄子と鶏ﾊﾑ、
春雨ｻﾗﾀﾞ他。
家人は植物育ては上手いんです。
あ、野球小僧の面倒見も良い人ですから…
もしかしたら
根っこは育てるって同じことなのかも…
30代の頃は
盆栽に夢中だったし、
わたしには訳の分からない
高価な盆栽鉢を褒めたり…。
て、長くなりましたが
狭いﾍﾞﾗﾝﾀﾞの植物を
家の名人？スッキリきれいにしてくれました。
根が張りすぎて
鉢が割れた寒蘭の株分けとか、
適当に植えていたﾊｰﾌﾞも
きれいにしてくれました。
ﾁｬｰﾋﾞﾙ、ﾊﾟｾﾘ､ﾀｲﾑ、ｾｰｼﾞ
ﾐﾝﾄ、ｲﾀﾘｱﾝﾊﾟｾﾘ、
ﾊﾞｼﾞﾙ、大葉、三つ葉もあります。
ﾛｰｽﾞﾏﾘｰ、
⁂ ⁂ ⁂
御苦労さまってわけでもないけれど
いつものﾊﾟｳﾝﾄﾞｹｰｷ
ｽﾗｲｽしてﾗｯﾌﾟに包み
冷蔵庫へ、
家人のおやつになりました。
19日に富士山初冠雪のTVﾆｭｰｽを
見てから
なんとか富士山が見たいと
昨日の午後、
日本平ヘｳｫｰｷﾝｸﾞを兼ねて
行ってきました。
実を言えば
わざわざ出かけなくても
家から5分ほど歩いて国一（国道1号線）に
出れば正面に富士山が見えます。
日本平（日本武尊に由来）は
家から車で2~30分程、
日本平ﾊﾟｰｸｳｪｲは
（自然と眺望を満喫できるﾄﾞﾗｲﾌﾞｺｰｽ）
紅葉にはまだ早すぎました。
生憎雲がかかっていて
雪はしっかり見えませんでした。
溶けちゃったのかな、
清水港から駿河湾です。
写真ｦｸﾘｯｸｼﾃｸﾀﾞｻﾚﾊﾞ大ｷｸﾅﾘﾏｽ。
湾の右端海の中に見える
緑の線が三保の松原です。
その後、雲が空を覆い
富士山は見えなくなりましたが
家人と二人でしっかり歩きました。
⁂ ⁂ ⁂
またまた焼いたﾐﾙｸﾊｰｽ、
今度は
牛乳、ｽｷﾑﾐﾙｸ、練乳入りです。
600ｇ捏ねて2本に分割、
ひとつが30㌢以上、おっきい！
元気に育ってるﾍﾞﾘｰAの
自家製酵母。
でも…
焼くのに自信がありません(-。－；)
たまたま図書館で
見つけたご本を参考に
初のﾌﾟﾚｯﾂｪﾙを焼きました。
ﾍﾞｰｸﾞﾙとほとんど同じ生地というのも
馴染みやすく
これは気楽に出来ました。
ﾍﾞｰｸﾞﾙと違うのは、
3％の砂糖とﾊﾞﾀｰを入れることと
ｹﾄに重曹をつかうことだけです。
微量ｲｰｽﾄでﾋﾞﾘｵﾝ、
600ｇ捏ねて半量はﾍﾞｰｸﾞﾙです。
ﾍﾞｰｸﾞﾙは時間が経つと
いつもどおり、
ﾋﾟｷってました。
ﾍﾞｰｸﾞﾙよりほんの少し
ふんわりですが
（水は粉の半量）
ｸﾗﾑはﾍﾞｰｸﾞﾙにちかく
ｸﾗｽﾄが香ばしくﾊﾟﾘｯとした食感、
これは我が家お気に入りに
なりそうです。
穴ぼこだらけのﾊﾟﾝだけど
横にｽﾗｲｽして
ﾊﾞﾀｰを塗り
ﾚﾀｽやｻﾆｰﾚﾀｽを敷いて穴塞ぎ
卵とﾍﾞｰｺﾝ、ﾏﾖ、玉ねぎなどをのせて
ｻﾝﾄﾞｲｯﾁ。
はまりそうな予感！
⁂ ⁂ ⁂
晩御飯は栗の蒸しおこわ。
ﾎﾟﾃｻﾗ、ﾄﾝﾄﾛ豚のネギ炒め、
イカのヌタ、ｷﾝﾋﾟﾗ他。
今年初めての紅玉を
大手ｽｰﾊﾟｰの青果部で見つけて
早速、いつも行く
街の八百屋さんに…。
ありましたヨ、
大手ｽｰﾊﾟｰに並べられた
1個158円、
ﾃﾞﾊﾟ地下では
1個210円の紅玉より
ずっと小ぶりな袋詰め紅玉が、
ｽﾗｲｽして
ﾊﾞﾀｰとお砂糖で煮ました。
ｷｬﾗﾒﾘｾﾞするつもりが
果汁たっぷりで…
ﾊﾟｲ生地も手作り、
角切りして冷凍してあるﾊﾞﾀｰに
（ﾊﾞﾀｰ50ｇ、粉100ｇを2回）
粉と冷水をあわせて
FPにかけます。
３時間程冷蔵庫で寝かせて
伸ばして
焼きました。
残った紅玉は冷凍保存しました。
生の紅玉で
ｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲもいいかな〰♪
冷蔵庫のｶﾞﾘが
残り少なくなったので
作りました。
本当はもっと暑い時期が旬なのですが
久能は生姜の産地なので
まだ買うことが出来ます。
皮をこそげ落として
薄く薄くｽﾗｲｽ、
お水に30分ほどさらして
熱湯をかけ、お塩をふっておき
固く絞って
熱い甘酢に漬けました。
茎の処の赤い部分を
一緒に漬けこむと
うっすら桜色に染まります。
⁂ ⁂ ⁂
いつものﾎｼﾉ、ﾋﾞﾘｵﾝで
冷蔵発酵の食パン生地は
朝、ﾋﾞﾆｰﾙを破って
何カ所か飛び出してました。
普段はﾋﾞﾆｰﾙ袋に濡れた布巾、
もう1枚ﾋﾞﾆｰﾙ袋重ねなのですが
めんどうでｽﾞﾙしたらこの始末！
やんちゃな生地でした。
裂いてみましたが
ｽﾗｲｽするのに切り辛くなります。
ｵｰﾌﾞﾝの予熱に時間がかかるようになって
生地が型より上に
はみ出しすぎて…
ｶｯｺ悪いキノコ状です。
ﾜｶｯﾃﾏｽ、
負け惜しみです。
不格好な焼き上がりでも
ﾎｼﾉのﾋﾞﾘｵﾝは美味しい！
三連休最後の
昨日のﾌﾞﾗﾝﾁ。
ﾐﾙｸﾐﾙｸしたﾊﾟﾝが食べたくて
初のﾐﾙｸﾊｰｽです。
ﾎｼﾉで粉はﾋﾞﾘｵﾝ、
牛乳、ｽｷﾑﾐﾙｸ入りです。
手前が先に焼いた浅すぎるｸｰﾌﾟ、
後ろが思いっきり
深く入れたｸｰﾌﾟ、
不格好なﾐﾙｸﾊｰｽの焼き上がり。
中庸って出来ないyakkoでっすぅ(-。－；)ｱｾｱｾ
ｸﾗﾑはきめ細かくて
このまま食べても美味しいし
ﾄｰｽﾄしてﾊﾞﾀｰつけても
ｻｸｻｸしてて好き！
⁂ ⁂ ⁂
ﾍﾞﾗﾝﾀﾞではﾛｰｽﾞﾏﾘｰ の花が
咲いています。
そしてｲﾀﾘｱﾝﾊﾟｾﾘの種がこぼれて
いくつかの鉢に芽が出ました。
育ってくれると良いんだけれども…。
杜鵑（ﾎﾄﾄｷﾞｽ）
春と秋に開催される
神社で野外の手造り市が
12,13の両日です。
手、工芸、ｸﾗﾌﾄなど暮らしに根ざしたものを
中心に展開される
どうやら若い作家さん達が多い
手造り市です。
2010年から毎年
楽しみにしています。
今年も
紅葉にはまだ早いけれども
秋の気配が漂う
静かな杜が
130組の出店ﾌﾞｰｽで賑わいました。
集まる人たちも
どことなく同じ雰囲気の人が多いみたい…
ﾌｰﾄﾞｴﾘｱも楽しい…
木々の間から射す
日の光が
美しくて…
市街地の近くにある
この遊水地は
昔は麻機沼と呼ばれたそうです。
整備が始まってから
湿地植物や昆虫が多数確認され
野鳥は200種を超えて
命溢れる湿地帯となっています。
いくつもの池があり
ﾊﾞｰﾄﾞｳｫｯﾁﾝｸﾞも盛んです。
整備された遊歩道を歩くと
秋の花々や蝶の群れ、
池の小島には水鳥の群れ、
大きな望遠レンズを構えている人々、
教えてもらいました。
今見えるのは、
鷺（中、小）、鵜（黒いの）
カイツブリ（鴨みたいなの）だそうです。
歩いたのは先日のことです。
手堀りで蓮根掘りのおばさん、
大変な作業です！
麻機蓮根は有名で知っていましたが
掘るのを見たのは初めてでした。
蓮根畑、
お天気もよくて
ｳｫｰｷﾝｸﾞ日よりでした。
⁂ ⁂ ⁂
分けていただいた蓮根で
蓮根団子、土佐煮、酢の物
蓮根三昧、美味しかった。
久しぶりに焼いたﾌｨﾅﾝｼｪ。
秋は焼菓子がぴったりです。
市内にはいくつか
低い山があります。
時々、歩く谷津山（標高100ｍ）もそのひとつ、
今日はその周囲を
歩きました。
一周して100分くらい、
愛宕山下から歩いて谷津山を一周。
ほとんどが住宅街の道、
秋を拾いました。
途中の清水(きよみず）さん、
清水寺（1559年 今川義元開基）の公園で
一休み、
水車回ってました。
紅葉の時
もう一度来てみたい…
⁂ ⁂ ⁂
昨日焼いたﾍﾞｰｸﾞﾙ、
いつものﾎｼﾉ使い、粉はﾋﾞﾘｵﾝ、牛乳で。
牛乳だと色が濃く焼けて好き〰♪
600ｇ捏ねて94g×10個
手前が焼きたて、
その後ろが最初に（50分位前）
焼いたﾍﾞｰｸﾞﾙで
ﾋﾟｷﾘ始めてる。
やっぱり一番好きなﾍﾞｰｸﾞﾙだと
改めて実感しました。