





いつものベーグル
9月26日 晴れ
室温29℃ 湿度49%
リスドール…300g
スパーキング…200g
冷水…240cc
ゲランドの塩…5g
素焚糖…10g (上記を軽く捏ねて30mオートリース)
モルトエキス…1滴
イースト…小匙1/8(10ccのぬるま湯に溶かして)
捏ね上げ温度27℃ 一次発酵8h
成型 92g×8個
ケトリング 裏表各45m
230℃余熱 200℃10m 反転180℃10m
焼減率13.04%
ピキピキと音がしてひび割れる。チョットウレシィ!
発酵エキス作りなおす。前回は失敗
オーガニックのレーズンだったけれど
オイルコーティングだったみたいです。ザンネン



林檎のアップサイドダウンケーキ
あかねりんごを、見つけました。
紅玉とウースターペアメンを掛け合わせた林檎です。
紅玉によく似て小ぶりの赤い林檎です。
売り場の人に、酸味があるのでサラダやパイに
むいてると教えてもらいました。
早速アップサイドダウンケーキにしました。
甘すぎたような気もしましたが
秋らしいケーキでした。



牛飯
受け継がれてきたレシピです。
父母も弟も先立ち、娘が受け継いでくれるように
レシピを書いておきます。
明治生まれの祖母の記憶は夢の中にしかありません。
祖母が作る牛肉料理は すき焼きと牛飯だけ
あの頃はそんなにお肉は食べてなかったの、
と母は言っておりました。
子供の頃から、ぎょはん作ってと呼んでいたので
ぎょ飯ってどんな字なの
数年前母に尋ねました。
そこで初めて牛飯と書くこと知りました。
いつのまにかなまってぎょはんになったのか
あるいは、魚飯(鯛や鯵の炊き込みご飯)と
間違えて呼んだのか今では判りません。
牛飯(ぎょはん)はどこのお家でも
普通にあるレシピだとばかり思ってました。
材料 牛肉…200g(粗ミジンギリ)
ごぼう…中1本(ミジカイササガキ
又粗ミジンギリ)
生姜…少々
砂糖大匙2、味醂大匙1、
酒大匙1、醤油大匙2と1/3
で炒りつける。
ご飯の上にかけ、白ゴマ、刻み海苔、
紅生姜の微塵切りを飾る。
甘い牛飯に紅生姜がきいていて
大好きな母の味でした。



ベーグル
9月17日 気温28℃ 湿度41%
きたのかおり…300g (オートリースして冷蔵庫で30m)
スーパーキング…200g
モルトエキス…1滴
素焚糖…8g
ゲランドの塩…5g
冷水…150cc
イースト…小匙1/4 (冷蔵発酵10h 捏ね上げ26℃)
250℃余熱で200℃で12分焼成
天板を反転して8分焼成。焼減率12.08%
ピキピキと表面がひび割れ、久しぶりに
心地よい音を堪能! ウレシイ!






ひとり遊び
ずぅっと気になっていた自家製酵母のパン
手を出したらきっと深みにはまりそうな予感
気楽にHBを買ったつもりが
どんどん迷い込むパン作り
HBでパンを焼いたのは一度だけ
なぁんだ、こんな出来なんだ、思って
こねだけHBにおまかせのパン作り。
いつのまにか道具を集め 粉や砂糖 塩にこだわり
オーヴンを買い替え
ネットと本をたよりにはじめた
わたしのひとり遊び
9月12日 レーズンで発酵エキスをつくる。






アーモンドケーキ
最近は、簡単なお菓子ばかり焼いています。
雑誌やネットでも 簡単、やさしい 楽々 手間要らず
なんちゃってみたいなレシピが溢れてますね。
それはそれなりに面白いんですが、
ボールは一個しか使わない、洗い物の少なくとラクチンお菓子作り。
でも、もう一度基本どうりに 作りたくなって、図書館で本を借りました。
加藤千恵のお菓子教室 全レッスン(基本編)から
別立てで作るバターケーキを作ってみました。
ドルチェとアーモンドパウダーでラム酒を入れて。
美味しいです。
美味しかったですよ。お味のほうは。でも見栄えはネェー
御菓子作りの才能が無いのでしょうか。ハァー


