今年三度目の苺ジャム
静岡は久能の石垣イチゴが有名な処です。
産地だけあって、いつもの農協がやっているファーマーズマーケットに
こんなものも売っています。すぐ売り切れるので開店と同時に
行かなければ買いそこなってしまいます。
量の違いがわかるでしょうか。訳あり苺ですが、朝摘りで新しい…
約750gです。やはり色はイマイチですが、家で食べるのでマァイイカ~です。
静岡は久能の石垣イチゴが有名な処です。
産地だけあって、いつもの農協がやっているファーマーズマーケットに
こんなものも売っています。すぐ売り切れるので開店と同時に
行かなければ買いそこなってしまいます。
量の違いがわかるでしょうか。訳あり苺ですが、朝摘りで新しい…
約750gです。やはり色はイマイチですが、家で食べるのでマァイイカ~です。
最近、KAKOさんのレシピを使ってパンを焼いております。
わたしは、菓子パンや総菜パンは苦手で もっぱら朝早く
出かける時に家人が食べるためのものです。
野球小僧の家人は、お休みといえば野球に行っています。
ほとんどが、ボランティアで教えている子供たちの試合です。
子供といっても、中高生や専門学校の生徒さんですが…
食パンや総菜パン、なんにでも使えて、失敗の無いレシピです。
前回一個60gで成形したら、大きすぎると言われたので
50gで分割成形したカレーパンです。
カレーの残りに(冷凍するのでジャガイモは除いて)人参と玉ねぎ
お肉をみじん切りにして足し、火にかけかき混ぜながら
ポッテリするまで水分をとばし冷蔵したものを包みました。
今回は揚げずに、空炒りしたパン粉をつけ
オイルスプレーで油を塗って焼成しました。
(炒め物なども油が少量ですむのでこれはとっても便利です。)
600g捏ねた生地の半分を翌日カレーパンにし、
残りは翌々日にシナモンロールにしました。
シナモンロールは真ん中が飛び出すと格好が悪いので
焼成中も何度か押しこんでいます。
寒桜なのでしょうか、他の桜の木々は固い蕾のままだというのに
寒空の下で、そこだけ華やいだ春の気配がありました。
なんだか健気で、それでいて凛とした佇まいに惹かれます。
図書館で借りた魚柄仁之助さんの「台所リハビリ術」を読んでいます。
簡単、クイッククッキング、ではなく 創造力、思考力、段取り力、を磨き
毎日倦むことのない台所仕事で、脳の活性化をはかる
生活改善講座というわけです。おまけに笑えることもたくさん書いてある
面白い本です。働くかあさんを辞めてから時間だけはたっぷりあります。
手間暇かけてじっくり調理することで、家族に美味しい物を
食べてもらうのがわたしの心のリハビリなのかもしれませんね…
昨日はわたしの誕生日でした。
このブログは2月20日に娘がたちあげてくれたものです。
日本中が雪というお天気が続いています。
此処数日明日は雪という予報に、朝起きて外をみると雨です。
豪雪で苦労なさっている方々には、本当に申し訳ないことですが、
雪の降らないこの街に住んで、ふと雪が降っていることを
期待している自分に罪悪感を覚えてしまいます。
粉、560gでカレーパン、アンパン、山食です。
香麦にスーパーファインハード(ライ麦粉)を少量加えて焼いたベーグル。
バレンタインが近いので、製菓材料がお安くなっています。
左はココアと粉で作って板チョコを上にかけた ブラウニー。
右は玉子ををもったりするまで混ぜ、チョコとバターを湯煎にして入れ
粉を加えて焼き、板チョコをかけたブラウニー。
ほとんどが、お友達のもとへ…ご迷惑ですよねぇ。ゴメンナサイ
午後出かけて、遠くの山々にうっすら雪が」ありました。
ニュースでは、お堀のあたりでは雪が降ったそうです。
三連休の真ん中でのんびり寝過して知らずに不正確に
書いてしまいました。
少し寒さも和らいで、春の訪れが近いような気がします。
それでも、夕飯は暗くて寒い中を帰ってくる家人達のために、
温かい食卓をと考えます。ここ数年作ったことがないうどんすきを
作ってみました。鶏肉は先日干したムネ肉を使いたいので…
材料は、鶏肉、人参、かまぼこ、さつま揚げ、えのき、しいたけ
(茸類は冷凍して常備しています。)白菜、春菊、ゆでうどん、
出汁6カップに酒、醤油各大匙2、味醂大匙1で調味しました。
煮立ったら汁ごと取り分け薬味を入れて食べます。
薬味は長ネギ、小ネギ、七味、山椒、柚子唐辛子です。
わりとお安く出来る経済的なお鍋です。 お試しください。
写真ヲクリックシテクダサレバ大キクナリマス。
昨年の2月22日にブログにも書いた、魚柄仁之助さんの著書、
「冷蔵庫で食品を腐らせない日本人」を読んでから、図書館で
他の本を探しては、読み続けておりました。
今回読んだのは、「明るい食品偽装入門」より安い鶏肉を
美味しくする方法です。普通、本などに載っている
安いムネ肉を美味しくするのは、 豆板醤を使うなどの調味料頼みの方法です。
著者のは肉そのものの質をレベルアップさせるやり方です。
ムネ肉を海水ぐらいの塩水に3時間程浸して丸二日干すのです。
(夏は丸一日だそうですが…ちょっと怖いかな)
干している間に 熟成が進み肉のタンパク質が旨味の素である
アミノ酸へと変化し、しっとり旨味たっぷりの肉へと変身するわけです。
肉の熟成のその先は腐敗ですから境目は微妙なわけです。
夜の9時に干して、翌々日の朝(36時間)冷蔵庫に戻しました。
何度も匂いを確かめてから、昨日調理してみました。
ニンニクをオリーブオイルで炒め香りを移してから玉ねぎをいため、
戻したボルチーニ茸とトマトソースで軽く煮込みました。
本当にムネ肉がしっとりして旨味のある出来になりました。
この実験、面白かったです!(わたしこういうの大好き!)
献立はムネ肉とボルチーニ茸のトマト煮、菜花とポテトのミモザサラダ、
新玉ねぎと若芽のオニオンスライス、恵方巻きで残ったカニ缶でスープ。
きんぴら、他でした。
タイトルは著書の中の「偽装ぢどり」からいただきました。
今日のブランチのサンドイッチにもなりました。
先日初めての粉、香麦とスパキンで山食を焼きました。
ほんの少しのイースト、玉子、牛乳バター入りです。
噂どうり、吸水率がよく扱いやすい粉でした。
じっくり時間をかけ冷蔵庫で発酵させ 捏ねて三日目に焼成。
オーブン用の温度計を壊して、温度設定に手こずっています。
一代目は丸型で庫内ですぐひっくりかえってしまい、使い辛く
水の中に落として壊れ、二代目の角型はガラスが割れて壊れました。
オーブンの温度設定表示と実際の庫内の温度が違いすぎます。
電気オーブンはこんなものなのかもしれません。
いつも予熱、320℃設定で長くして200℃設定し直して
焼いています。古いオーブンでもないのに…。
山食はまずまずの出来で美味しく出来ました。
相変わらずの 山もり野菜のサンドです。
食べにくいかも… 家人にお箸を要求されました!
侘びしさの いのち寄せ合ひ 侘助よ
三橋鷹女
最近買い物に行くと、あちらこちらで目にする恵方巻きのポスター。
なんだか、太巻きが食べたくなります。ということで、
昨日から干瓢や干しシイタケを煮こんで、きょうの晩御飯は巻きずしです。
極太巻きにはお海苔1枚半使って海老、あなご、サーモン、厚焼き玉子、
人参、胡瓜、絹さや、干瓢、椎茸を巻きました。
サラダ巻きは、サーモン、海老、カニサラダ、レタス、胡瓜
カイワレ大根、グリーンアスパラです。後は普通の太巻きです。
それとごぼう、豚肉、蓮のから揚げとお吸い物でした。
厚焼き玉子は、まじめにはんぺんを裏ごしして焼きました。
家人に伊達巻きみたいだと、云われてしまいました!
作るのに時間がかかるけれど、食べたい気持ちが解消されて
よかったです。写真ヲクリックシテクダサレバ大キクナリマス。
でも、次に食べるのはは来年でいいかも…。
先日紅ほっぺで作った苺ジャムが、家人に好評で
残り少なくなったのでいつものファマーズマーケットで苺を買いました。
お店で続々と入荷する苺を並べている店長さんのお話によると、
今年は苺の出来はあんまり芳しくないとのことです。
苗を植えた頃から、ずっと変なお天気のせいだそうです。
此処に並ぶのは、章姫か紅ほっぺなのですが、ジャムに適しているのは、
紅ほっぺのほうだそうです。章姫は甘い苺だそうですが、
紅ほっぺは酸味もあり、果肉が赤くてきれいな色に仕上がるのだそうです。
今回は、お値段と量につられて、章姫をえらびましたが、
家へ帰って試食してみてやはり紅ほっぺの方が良かったと実感しました。
章姫は甘いのですが、特に今回の苺はぼんやりした味でした。
作る前から、期待できないなと思いお砂糖を少なめにしました。
まずまず、普通に出来上がりです。
ついでに、クロワッサンに載っていたパン.ウェイさんの酢大豆を作ってみました。
例のファマーズマーケットで入手した青大豆を一晩水に浸し、
一時間蒸して黒酢に漬けこみました。
ダイエットに効くとイイナァ~。
昨日、いつもの、蚤の市を覗いてきました。
神社にきれいな蠟梅を見つけて写真を撮りたくて…
家人は又、備前焼の花瓶を買っていました。
岡山で買ったものや、お母様から戴いたもの、わたしの祖父のものと
数えてみたら15本もあります。(マッタク!)
6メートルもある日本一大な手洗い石だそうです。
その先に小さな蠟梅を見つけました。可憐なうつむきかげんの花です。