2010年 7月 5日 at 2:56pm

4度目のカンパもいまいちです。難しいですね。
写真ヲクリックシテクダサレバ大キクナリマス。

立て続けにカンパを焼いております。5度目のカンパです。
今回はほんの少しピキピキと音がしました。
ライ麦粉と全粒粉を減らして各10% 1cw300gで焼きました。
暑いオーヴンの前で必死になってパンのふくらみ具合や
焼き色を目をこらして見入ってしまいます。
見ていたからと云って焼き加減が変わるわけでもないのに…
焼き上がったパンに耳を寄せて音に聞き入る姿は
傍から見ればかなり滑稽だろうと思いますが
本人はいたって 真剣、まじめなのであります。
それにしてもパンを焼くと暑いですね。
鮎を戴きました。いつもは、塩焼きにするのですが
今回は鮎を開いて、お酒とお塩につけて干してみました。
軽く炙っていただくつもりです。
2010年 6月 30日 at 11:37pm
真ん中は昨日のカンパのサンド。右のカンパは今日の失敗作!
昨夜のサッカーは残念でした。けれども諦めない勇気にありがとう!
と心から感謝したいです。本当に素晴らしかったですね。
三度目のカンパを焼いて見事に失敗!
昨日はまぐれだったのかしら…ハァ~
ストウブのお鍋は傷だらけにしてしまってがっかりです。
おまけにベーグル焼きの後にカンパを焼いてとバタバタしていたら
銅板敷いてない方の天板で両方とも焼いてしまった!
あと普通のボールを空炊きして被せたのもいけなかったのかも…
厚手の鉄鍋が良いのかも…もうストウブとルクは使いたくないし…

思い悩んでのいつものベーグルです。
思いつきで枝豆と、蒸し大豆を入れてみました。
もっと丁寧に、気を配って 諦めずに美味しいパンを焼きたい!
2010年 6月 29日 at 8:01pm

写真ヲクリックシテクダサレバ大キクナリマス。
二度目のチャレンジ、カンパーニュを焼きました。
4月の終わりに購入した全粒粉(スーパーファイン ハード)2,5kの消費期限が
7月9日なのに気付いて大慌てでカンパを焼くことにしました。
(我ガ家デハ1K購入ノホウガヨイヨウデス。ツカイキレマセンデシタ。)
二度目にしては、チョット上手く出来たかなぁ~自画自賛です。
忘れないうちにメモっておきます。
材料 オーベルジュ160g、全粒粉90g、メールダンケル50g、ゴールドマルツ2g
ドロゲニアのミニエラ(イタリアの岩塩)6g、水220cc(73%) イースト小1/4
ボールの中でヘラで粉気が無くなるまで混ぜる。
室温で3時間、冷蔵庫で15時間一次発酵させる。
室温1時間後に三つ折り二回でベンチタイム(冷蔵庫で30分)
生地を周囲から中心に向かって折りたたみ閉じ目をつまんでもちあげ
粉をふったバヌトンで二次発酵。(常温で2時間弱)
銅板を載せた天板毎320℃設定で余熱。(30分以上余熱)
ストウブはガスで空焚きする、
バヌトンをたたきつけるようにして、生地をオーヴンシートにとりだし
十字にクープをいれ熱くなった天板を取り出しシート毎天板にのせ
ストウブを被せる。(我が家のオーヴ゙ンでは給水タンクをセットし底にテーブルプレートを
のせる。)フランスパンにセットし下段で11分(庫内の温度計は230℃位だった。)
ストウブを外して中段で20分焼成しました。
リビングは34℃ 家人は隣の和室でエアコンかけているのに熱いこと。
エアコン2台かけてオーヴンを使うのはこわいのでひたすら我慢です。
これからは家族が居ない時、オーヴン使うように
焼成の時間を考えながらパン焼きをしていかなくっちゃ…と思いました。
むっちりもっちり美味しかった。
ストウブ空炊き厳禁でした。なべ底傷つけてしまいました。ガックリです。
でも チイサクバンザ~イです。きょうのサッカーもそう言えるといいなと期待しつつ…
今日の晩御飯
豚カツ、浅利の酒蒸し、イカとニンニクの芽炒め他
あさりとカツ あっさりと勝つことを期待して…
偶然デスガコレモメグリアワセカモ…
2010年 6月 28日 at 1:13pm
昨日家人が山梨に行って、お土産のサクランボです。
普段わたしが買うスーパーの特売品とは違ますねェー。
もっともお値段もだいぶ違うようですが…
粒が大きくてそろっていて甘い。
これは、わたしがスーパーで買ったもの。
これだけ(400g)買うのだって結構、店頭で悩んだりします。
粒はまちまちにしても、やっぱり年に一度位は家族に食べさせたいと
思っちゃいます。キッチリ母シテマス
日曜日のブランチです。
2010年 6月 23日 at 7:17pm
結局、南高梅1㌔を足して 計2㌔漬け
上手に梅酢もあがりました。今回も梅酢は別に保存します。
お魚を〆るのに使うと美味しいそうです。
ごぼうの唐揚げです。
ついでに残ったイカと鶏も揚げてみました。
簡単なレシピで、切ったごぼうを市販の唐揚げ粉をまぶして
揚げただけです。これが意外といけます。
野菜で鶏の唐揚げが味わえる一品です。

晩御飯、塩八宝菜、お刺身のカルパッチョ、山かけ、ひじき煮、
牛肉の佃煮、他。お刺身に白梅酢をふりかけ、生野菜にのせ
我が家にしてはお高いオリーブオイルとドロゲリアのミニエラという岩塩と胡椒をミルで挽き
イタリアの有機アップルビネガーをかけていただきます。
ビネガーよりも白梅酢のほうがいいかもしれない…でした。
2010年 6月 22日 at 11:51am

狭いベランダに咲いている色々な花の蔭になって 咲いているセッコクに気付いて
家人が教えてくれました。早速お部屋に入れて写真を撮ってみました。
清楚で気品のあるお花ですね。ほんのり上品な香りです。

柴田書店の「ベーグルマスターブック」を参考にしながら
いつものベーグル。オーヴンから出すとピキピキと音がして、
荒熱を取るために放っといたらひびわれてました。
2010年 6月 20日 at 12:13pm

法事で鎌倉へ行きました。家人は鎌倉生まれです。
高徳院は鎌倉の大仏さまで有名なお寺です。
左の写真はお寺の二階から撮りました。
写真ヲクリックシテクダサレバ大キクナリマス。
もう法事でしか親戚一同に会えることも少なくなってしまいました。
法要後の和尚さんのお話で、いずれは人は死に限られた時間を
生かされる、 残された一族が一同にそろい 同じ過去と同じ未来を共有し故人を偲ぶ…
こうして会える機会があるのも幸せなのことなのかもしれません。

観光客でいっぱいの大仏さまですが、お寺の中はしずかで
穏やかな時間が流れていくような雰囲気でした。
観月堂 です。
帰りの海岸道路は案の定、渋滞にはまりました。
車の中から江の島を撮りました。
鳶が20羽以上飛びかっていて、鳶注意!の看板もあります。
田舎でみる鳶と違って、残飯漁りの凶暴な集団にみえました。
人間が自然を追い詰めているような気がします。
昔のように平日にゆっくり鎌倉を歩いてみたくなりました。
骨董店で香炉を探したり、小さな鎌倉彫を買ったりしてました。
若い頃の思い出です。
2010年 6月 18日 at 10:15am
こしあぶらと山ウド、根曲がり筍を
戴きました。こしあぶらは筍の下になっています。
写真ヲクリックシテクダサレバ大キクナリマス。
こしあぶらは名前を聞くのも見るのも初めてです。
最近はこごみとかうるいとか東北の山菜がスーパーに売っていますが、
これは知りませんでした。新潟からのおすそ分けです。

早速天ぷらで戴きました。先日の生桜海老も使って…
こしあぶらって微妙に油臭い感じでした。
山ウドの茎は皮毎キンピラにしました。
普段買えるのは、白いウドですがこれは茎の中まで緑色!
あくもあって野趣に富んでいかにも山菜って感じが最高です。

でいつものベーグル。ホシノで1cwとはる恋BLを使って…。
2010年 6月 11日 at 12:05pm

母と一緒に来た花達、母が逝った後も見事に咲き続けています。
ちっとも咲かない!と云っていた寒蘭も母が逝った2カ月後に
咲いてくれました。母の家では玄関においてあったのが
我が家ではベランダなので日当たりが良かったからなのでしょうか…
それとも家人は植物を育てるのが上手だからでしょうか…
母が持ってきた植物は祖父と父の万年青2鉢と寒蘭でした。
(万年青の鉢にゼラニウムの株を挿して)僅かのゼラニウムが
こんなに花盛りです。まるで母を懐かしむかのように…

狭いベランダですが、桔梗、紫陽花、薔薇、も咲いています。

写真ヲクリックシテクダサレバ大キクナリマス。
ゼラニウムの間から大葉がはえてきています。
晩御飯です。
鯵のたたき、高野豆腐と雷蒟蒻、釜上げしらすと大根おろし、ししゃも他

2010年 6月 10日 at 10:01am

いつもお世話になるe-パン工房さんのレシピで作りました。
1cwに6%のスーパーファインハードを加えて500gで
( 1斤、443gを2分割 )×2
320℃銅板を敷いた天板ごと余熱、
220℃で庫の底に入れ10分焼成。温度を下げて23分。
焼減率11%。次から、焼成時間を30分にして焼減率を下げたい。
翌朝のサンドイッチ。
やっぱり雑な写真ですね。作っただけドカーンとお皿にのっけて
撮っただけ!こういうのはセンスの問題でしょうね。
豚の生姜焼き、いか大根、
ひじきの炒め煮、小松菜の辛子和え、他
お気に入りの桜海老揚げ(薄揚げ)をトースターで
カリッとするまで焼いて切っておき、茹でて3cm位に切った小松菜と
辛子醤油で和えたものです。相変わらずこのお揚げさんに凝っています。